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動脈硬化の非侵襲的診断法 後編

動脈硬化の非侵襲的診断法
概要

後半は、頸動脈エコーを用いた心血管イベントリスク評価や冠動脈疾患合併の予測における頸動脈IMTとプラーク評価の有用性をエビデンスに基づいて比較します。
現在、頸動脈IMTの測定は心血管イベントのリスク評価や経時的変化の評価としては推奨されておらず、プラーク評価の有用性が明らかになっています。プラーク評価の指標としては、プラークの有無とプラークスコアが有用です。
最後に、頸動脈エコーによる心血管疾患のリスク評価の適応は、40~70歳の心血管疾患のない症例であることをお忘れなく。心血管疾患既往例ではリスク評価としての適応がないことに注意しましょう。

出演:樅山幸彦
東京医療センター循環器内科 
日本動脈硬化学会動脈硬化専門医・評議員
米国心臓病学会FAHA (ATVB council)
雑誌Atherosclerosis、Associate Editor