第11回 風邪診断の大原則その1 決め手の基本3症状とは?

患者を磁石のように惹き付ける初診外来術
概要

風邪診療に必要な知識編の続きです。
これから2回にわたり、風邪と診断する際の大原則を解説していきます。

風邪診断の大原則は、ウイルス感染症の特徴が認められること。
具体的には、①倦怠感、鼻汁、咽頭痛などの症状が同時多発的に一気に現れる、②喉が痛い場合、喉に化膿が認められないこと、の2点です。
①についての診察では、汁、咽頭痛、咳の3つの症状が急に出現し、3症状が同程度存在しているかに注目しましょう。

患者を磁石のように惹き付ける初診外来術

関連動画