20歳女性、午前0時の「下っ腹が痛いです!」①

ASAHIクリニカルセミナー_産婦人科
概要

シリーズ04からは瀬賀医師が講師を務める婦人科の症例検討です。
下腹部痛を主訴とする20歳女性が午前0時ごろ、夜間救急外来を受診しました。この状況で最初に確認することは何でしょう? まずバイタルですね。

続く問診では、瀬賀医師が患者になりきって会場からの質問に答えます。18時頃から始まった「下っ腹」の痛みがだんだん悪化し、我慢できなくなったとのこと。さて、この後何を尋ねるべきでしょう? 痛みの問診には、OPQRSTを使います。このほか妊娠分娩歴はしっかり尋ねないと黙っている患者がいるので、鑑別診断に重要であることなどをきちんと説明するとよいでしょう。身体所見では、腹部に軽度膨隆板状硬が確認されました。
特に右側腹部から下腹部にかけて圧痛があります…。

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